感想
シリーズものの二作目から読んじゃいました。
一作目の設定があまり好みそうじゃなかったのでやめたのですがこれは一作目から読んだ方が
良さそうですよ。(あたりまえだ!)
人物や設定がめっちゃ色々絡んでくるので。

で、どうだったかというと単発で読んでも私はなかなか良かったと思う。
ヒーローの大きな隠し事をしちゃったとはいえヒロインは世間に誤解されたちゃったり家族のために
苦労した人なんで共感しやすいんですよね。
決して打算的な嘘じゃないし献身的で、ヒーローの愛を諦めない粘り強さもあってなかなか好みの
ヒロインでした。
ヒーローもヒロインを傷つけちゃう言動に時々げんなりしたものの根本的には情の深い人で男前な
ところを見せるし比較的ヒロインにメロメロ系なので楽しく読めました。

このシリーズの中心となる放蕩貴族のおぼっちゃんたちグループ「放蕩学生たち」の友情が私は
素直にうらやましかったな。
どうも親の責任とらされ系の犯罪に「放蕩学生たち」が巻き込まれているシリーズっぽいです。
次作も気になるといえば気になるんですけど個人的にはあまりそそられない設定で様子見かな。
でも(翻訳され続ければ)最終決着が読みたい気もします。

えいえんのあいをやくそくして

あらすじ
経済的に困窮している男爵家の長女ベアトリスは弟がコールドハースト侯爵(セバスチャン)との決闘で
死亡したとこでますます窮地にたたされた。
亡き親友に残忍なことをしたダミア伯爵に求婚されていたがそれを隠しセバスチャンに責任を取って
もらおうとベアトリスはセバスチャンに結婚し家族を救ってくれることを要求する。
両親の悲惨な結婚生活を目の当たりにしていたセバスチャンはベアトリスに跡取りを産むことだけを
条件にして便宜的結婚を承諾する。
ベアトリスは弟を殺した相手の結婚だったが隠し事があったためいつの日か本当の事を話し彼に
愛してもらおうと努力を続けようと決心する。
セバスチャンも隠れた美しさと知性をもつベアトリスが世間で噂されるような口うるさいだけの女性では
ないことに気が付きベアトリスに強く惹きつけられるが愛してしまうことを恐れ度々ベアトリスを傷つけてしまう。
ベアトリスの弟はセバスチャンではない人物に消されたことがわかり更にはセバスチャンが銃撃され
ベアトリスの身にも危険が迫る。
ベアトリスの秘密がセバスチャンにばれてしまい二人の関係は壊れそうになるがそれを乗り越え二人は
愛し合っている事を認める。

ベアトリスが誘拐されるなど二人をねらう事件は一応解決をみたがセバスチャンが属する
「放蕩学生たち」はまだ黒幕による事件に巻き込まれ続けていた。

<貶められた放蕩貴族たち>シリーズ
・傷を負った悪魔
・永遠の愛を約束して
以下続刊あり



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