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やさしい闇  エイミー・J・フェッツァー

やさしい闇



感想 ☆☆☆☆
よかった!
個人的なツボにはまりまくりの一冊でした。
心身共に傷ついたヒーローを癒すというか丸ごと受け止めるヒロイン、ヒロインにメロメロのヒーロー
かわいいヒーローの子供、良い話エピソード、揉めてるようで実は優しいやり取りとかなりのツボでした。
ちょっと現実的じゃない設定なんだけどハーレクインは一種のファンタジーだからいいんです!
久々の文句なし(個人的)ヒット。

ヒーローが一度ヒロインへの気持ちを認めたら迷いなくずんずん進んもうとする姿がもうね、
本当によかった。
最近は複雑に心がすれ違ったり誤解しあったりするような話より断然素直にラブラブっぶりを
見せつけられちゃう話のほうがより好みになってきちゃてますわ。

この作品は同作者の隠れシリーズというかミニシリーズというかヒロインたちが全く同じ
ワイフ社という会社から派遣されるという設定のものだけど単発で読んで全然問題なしです。

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あらすじ
ローラはワイフ社から派遣され地元住民に一切姿を見せず恐れられているリチャードの4歳の
娘の面倒を見るために島にそびえたつ城にやってきた。
リチャードは成功者だが妊婦救出で無理をし事故に巻き込まれ容貌をかえる怪我を負っていた。
それで妻は去り密かに出産そのためリチャードは娘ケリーのことを母を亡くした娘を突然引きとったのだった。
娘をローラを傷つけたくないと絶対に顔を見せず闇に引き篭もるリチャード。
ローラはその美しいすぎる容貌から自分自身を評価されなかった辛い思いからもリチャードを闇から
出そうとするがなかなかその思いは届かない。
しかし二人は闇の中でお互いの存在を強く求めあっていた。
リチャードはローラを求める気持ちが募り思いが溢れた夜ローラに全てをみせるがローラがリチャードを
求める気持ちは全く変わらず二人は恋人になった。
二人は愛し合い特にリチャードはローラなしの人生は考えられないと強く思う。
ケリーも父リチャードの姿を見てもなお素直に接し親子の絆が強く結ばれる。

僅かではあったがリチャードはしだいに闇という聖域からでるようになっていった。
ハリケーンが島を襲った日リチャードは城を避難所として介抱したが自分は姿を隠していた。
しかしケリーが純真な心で父親をみなに紹介しリチャードへの偏見はおさまった。
自分の役割は終わったと感じたローラは涙ながらに島を去ろうと決心するがリチャードが人生を
ともにして欲しいと告白二人は結婚しローラはリチャードとの息子を授かる。

やさしい闇

マンガもあるよ。


ふじ・つぼ
Posted by ふじ・つぼ
投稿 2018年01月07日
最終更新 2018年01月21日