ふたりだけのさんごしょう

感想 ☆☆+0.5
南の小島に二人きりならもっと楽しく過ごしてほしかったなぁ。

ジェシカ・ハートの書くちょっととっちらかった感じのヒロインは割と好きだと思っていたけど読む
冊数が増えてくると個人的には地雷ヒロインがいる存在することがはっきりとわかりました。
この話のヒロインもちよっと地雷系っぽい。
ヒーローも大人げなかったけどヒロインの言動もかなり大人げない印象があってちょっと読み疲れ。
せっかく南の無人島で二人きりなんていう素敵設定なのにほぼギスギスしていて泣けた。
ラブラブなの一瞬なんです。
そういうシーンを楽しみに読んでるのにぃぃぃぃ。
そして期間限定の恋人の切なさもぶち壊す険悪なお別れ。
やや力技的なハッピーエンド。
あまり感情移入できなくて読み返すことはなさそうかな。
電子書籍科されていない理由をちょっと感じたかな。

あらすじ
ケアリーはリゾート開発会社で出世を狙う従姉カミラに懇願され骨折した彼女のふりをして
ベリーズの海に浮かぶ無人島に調査に行くことになってしまう。
島にはテレビ番組も持つ海洋生物研究者ドゥルーが研究のために滞在しており彼に頼らざるを
えない状況だったがドゥルーは初めからカミラを明らかに軽蔑していた。
カミラを貶すドゥルーに腹を立て二人初対面から反発し合う関係になってしまう。
なのにケアリーは彼に強く惹かれてしまう。
言い争いに疲れたケアリーは理由を訪ねるとなんとドゥルーの研究助手はカミラに惑わされたせいで
研究者としての出世をダメにされたという。
二人は話し合い休戦し一緒に海に潜ったり月明り浜辺を散歩しお互いに惹きつけられている気持ちを
認めあい恋人になるがドゥルーはケアリーがこの島にいる間だけの関係しか約束できなかった。
ケアリーもそれを理解しつつ彼の側にいさせて欲しいと思いように。

しかしケアリーがカミラのふりをしていた事がばれ嘘をついたことをドゥルーは決して許してくれなかった。
島を去ったケアリーは踏ん切りをつけて新しい人生を踏み出そうと努力していた。
そんなある日ドゥルーがイギリスに入るケアリーを訪ねてくる。