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悪党の名誉にかけて ブレンダ・ハイアット



☆☆☆+0.5
感想
実はこの本途中まで読んで放置していた一冊。
中盤から後半にかけてヒロインとヒーローの言動がちょっとだけ軽はずみに感じられて
読み進める気がそがれてしまったんです。
でも、ちょっと離れてみたらどうやって決着つけるのか気になって結局一気読みしました。
ちょっとした長弛みってヤツですかね~。
全体的には波乱万丈そうきたかって感じでなかなか面白かったですね。

リベンジとか復讐とかが絡んでいてヒーローの波乱万丈な人生にひきつけられました。
ヒロインは箱入り娘でありながらそれを自覚してるんでなんとかそれを変えたいとあがいてる
ところが気丈でよかったですね。
領民の生活をよりよくしたいという野望は今作では全くかなえられていませんが
シリーズものだそうなので次作とかにかかれているんでしょうね~。
ヒロインの意地悪継母はもう出てこないで欲しいけど。

シリーズものだと知らず読んでしまったので続きが翻訳されることを祈るばかりです。
次作はヒーローの親友がヒーローの義賊としての意思を継ぐっぽいのでちょっと楽しみです。

あくとうのめいよにかけて

あらすじ
公爵の一人娘パールは継母のせいで望まぬ結婚をさせられそうだった。
21歳まで結婚しなければ領地を相続し領民のために改革を行うことが望みだった。
慈善に身をささげたいパールは侍女を伴い庶民に身をやつし町に出て働いてみるが
身ばれしそうになりその場から去ろうとしていたルーク共に逃げ出した。

パールはルークと過ごすうちに謎めいたところのある彼に惹かれる。
ルークも同様だったが義賊セブンタイヤルズの聖人として暗躍する自分とパールではあまりにも
住む世界が違うと感じる。
パールは家族を心底嫌うルークの考えを変え二人は同じ世界に居られると説得を試みる。
ルークはまた大学で学ぶため偽ったイタリア貴族の親戚という肩書が社交界に戻るがしだいに
無理なことが積み重なり限界を迎えようとしていた。
パールは結婚はしたくないがルークと結ばれることを強く願いその願いは聞き入れられた。

ところがルークが伯爵家の長男であることが判明、ルークは父を殺した叔父に復讐をはかり罪を
告白させ爵位を取り戻す。
ルークは貴族として生きるか迷うがパールが父公爵とともにいや負うなくルークを伯爵にする。
ルークはパールのやり方に腹を立て連絡をとらずにいた。

パールは純潔を失った事を知っていると継母に脅されしかたなく好きでもない男性と婚約した。
ルークはパールの気持ちを取り戻すため計画を練り、パールの婚約者に決闘を申し込むが
実は追い出したはずの叔父からの策略が関わっていた。


ふじ・つぼ
Posted by ふじ・つぼ
投稿 2018年03月12日
最終更新 2018年03月12日