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征服者の瞳に魅せられて  カーリン・タブキ



感想 ☆☆☆+0.5
領主の娘であるヒロインが領地と城をヒーローに征服され反発しつつもすっかり
お互いに夢中になって行く過程は結果が読めるにも関わらず飽きさせず
面白く読めました。
めっちゃ大柄ヒーロー×小柄ヒロインは好物な設定なんだけどそれがあんまり
生かされてなくてものたりなかったなー。

冒頭で悲惨なめに遭ったヒーローなのでめっちゃ荒々しい人かと思ったんだけど
意外と優しいし後半のロメロメぶりは楽しかった
んだけどぉ~、私には時々ちょっとグロかったな…。
戦乱の時代の話なんでしかたないとはいえグロかった。
グロは個人的には苦手なので読み返しはないかなと思ったり。

ブラッド・ソード・レガシーというシリーズの第一作なんですがこれ以降は翻訳されていないよう。
けっこう面白いと思ったんだけど日本では人気でなかったのかしら。

せいふくしゃのひとみにみせられて

あらすじ
父と兄が戦の王位をかけた戦に駆り出されてしまったイザベルは一人領地・領民を守っていた。
しかしそこに死神と呼ばれる騎士たちがやってきて城と領地を支配されてしまう。
死神の隊長ロアンの力と脅しに屈する形になったイザベルは強く反感を抱くが彼の仲間を
助けたことでイザベルは身を汚される恐れはなくなった。

庶子のロアンは功績により領地を欲していたがイサベルに夢中なことはないと言い
仲間を失笑させるが次第にイザベルのことばかり思うようになる。
イザベルは反発しつつもロアンが領民たちを殺戮から守ってくれることに反感が薄れていく。
しかしロアンはいずれ去り彼の妻となる夢は叶わないと思いどうしてもロアンに身をささげる
ことができなかった。
婚約者が現れ父を殺したのはロアンだというがそこには裏切り者の計略があった。
領地で虐殺・略奪がおこってしまう。
ロアンは異母弟アンリの仕業でもあった。
アンリとロアンはイザベルと領地をかけて決闘をすることになるが…。


ふじ・つぼ
Posted by ふじ・つぼ
投稿 2018年03月24日
最終更新 2018年03月24日